パソコン作業やスマホ検索などのし過ぎで、目が疲れる、ドライアイになってしまう、などの症状が出てしまいます。それを解消しようというのが、このメガネ！

10秒に1回、曇るメガネです。NHKの番組「マサカメ」でも、「まばたきするメガネ」として紹介されました。

普段私たちは3秒に1回ほど、まばたきをしていますが、それによって涙が眼球の表面に潤いや栄養を与えているのです。ところが、PCやスマホを見つめ続けていると、まばたきを忘れてしまい、10秒も経つと目の表面の潤いに、あちこち隙間ができてきて栄養も行きわたらなくなり、そのためにドライアイや疲れ目になってしまうんですね。

そこで、この、レンズ内の特殊シートに微弱の電気を流して、10秒に1回レンズが曇るメガネが発明されました。名前は「ウィンク グラス2013」（Wink Glasses)。「0.2秒曇る」「0.1秒曇る」「曇らない」の３モードがついています。

レンズが曇ると、自然と目もまばたきをしてしまうんですね。眼科の学術誌でも紹介されるほどです。ドライアイ（乾き目）や疲れ目に効果がありそうです。

でもこの「ウィンク グラス2013」（Wink Glasses)は、あくまでもＰＣやスマホを見るときのためのメガネ。車の運転や読書や日常生活の使用は控えてほしいとのことです。

このメガネを発明したのは、福井県の増永眼鏡株式会社。増永眼鏡株式会社の店舗も、東京、愛知　奈良にあります。東京は、青山店（東京都港区北青山2-12-34）、2k540店（東京都台東区上野5-9-11）。愛知は、名古屋ＬＡＣＨＩＣ店（愛知県名古屋市中区栄3-6-1）。奈良は、奈良 学園前店（奈良県奈良市藤ノ木台4-1-18）です。

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