最近は、ビジネスホテルが進化しています。東京のビジネスホテルも、宿泊料金は格安で、便利・安心な上、くつろげます。だから女性一人の利用も増えています。

またビジネスホテルによっては、若い女性が女子会をやったり、子ども連れ家族でも安心して泊まれたり。

ビジネスホテル評論家の瀧澤信秋さんが「マツコの知らない世界」でおすすめしていた、東京のおすすめビジネスホテル４つをご紹介します！最後に、長崎県長崎市、群馬県高崎市にある、日本一という超おすすめビジネスホテルもご紹介します。

全国に何軒もあるので、地方で泊まったことがある人もいるかもしれません。ドーミーインは、ほとんどの宿で大浴場（温泉または軟水など）がついてるのが特徴。

東京でも、大浴場、そして露天風呂があります！他にサウナも水風呂も、あるんですよ！（下は、秋葉原ドーミーインの大浴場と露天風呂）

洗濯機が無料で使えるのも魅力。お風呂に入っている間に、洗濯をすませて夜干しておけば、翌日、さっぱり快適な服で過ごせます！

夜鳴きそばが無料で食べられるのも、うれしい限り。Wifiも全室無料です。

宿泊料金は、最安価格のドーミーインで「ビジネス」の場合、一泊7000円台～という、これだけのサービスがあるのに格安料金！

ダブルルームやツインルームもあります。

長期滞在になるとより格安で、1週間滞在のウィークリープランが一泊6000円～、ひと月滞在のマンスリーだと一泊5500円～。

東京23区内のドーミーインは、浅草、八丁堀、上野・御徒町、小伝馬町、秋葉原、渋谷・神宮前、目黒区青葉台などにあります。（全てが7000円台から泊まれるとは限りません）

「スーパーホテル」は、新宿、池袋、新橋、日本橋など東京23区内にも多くあります。

このビジネスホテルの特徴は、快眠対策。ホテル・ビジネスホテル企業では唯一、2003年に設立された「快眠コンソーシアム」に加盟し、快眠を追及しています。

まず、枕は、8種類（低反発から、パイプ枕、檜枕などいろいろ）から好きなものを選び、室内はスリッパに履き替えて、靴を脱ぐシステム。

さらに室内の照明は、睡眠に最適な30ルクス。

寝具もオリジナルで開発し、血行が良くなる上掛け布団や自社開発の低反発マットを使用。寝るときには、朝方眠る人・早く夜寝る人などに合わせた様々なヒーリングミュージックも聞くことができます。

全室、健康イオン水が出て、シャワーも飲用水もイオン水です。

そして快眠には欠かせないお風呂ですが、大浴場があり、ゆったり体を温めることができます。（写真は、Lohas池袋駅北口店の大浴場）

また今回番組で訪れていた、池袋にある「スーパーホテル　Lohas池袋駅北口」では、無料朝食を実施。おいしくて、いろいろな種類があります。（スーパーホテルによっては、朝食は有料のところもあります）

朝食のサラダには、野菜ソムリエがセレクトしたJAS認定有機野菜を使用。お味噌などもオーガニック。お米も減農薬のもので、デザートにフルーツまであり、まるでシティホテル並み！

チェックインは、自動。
宿泊料金は、最安のスーパーホテルで、一泊6000円台～。

東京23区内のスーパーホテルは、新橋、赤坂、日本橋三越前、東京駅八重洲中央口、上野・御徒町駅、秋葉原・末広町、浅草、JR上野・入谷口、赤羽、大塚、池袋駅、新宿歌舞伎町、新小岩、亀戸、錦糸町駅前、蒲田西口、新馬場、青物横丁などにあります。

客室が、最高級ランクで素晴らしいと、瀧澤さんの評価。また、特に東京・巣鴨は、豪華で開放的なロビーは素晴らしいものです！

客室も、シングルルーム11㎡なのに、広い鏡、40インチ以上の大きなテレビ、デュベスタイルのベッドでゆったり過ごせます。

（デュベスタイルとは、上掛けと毛布をカバーでくるむもので、清潔で女性に人気！）

ベッドは、クラウドフィットというオリジナルのマット。浴室もちょっとお洒落で、卵形のバスタブになっています。

全てのホテルではありませんが、大浴場があるところもあります。（巣鴨は、大浴場設備）

宿泊料は、シングル11平米、4900円～と大変格安！

アパホテルは、東京23区内では巣鴨のほかに、新橋・御成門、潮見駅前、大島（江東区）、八丁堀、三田、木場、小伝馬町、浅草・蔵前、日本橋浜町、秋葉原、西麻布、神田駅、板橋駅、蒲田駅、築地駅、赤坂見附、九段下、神保町、新橋・虎の門、銀座・京橋、池袋、人形町、新富町、半蔵門・平河町、新宿御苑、渋谷、新宿・歌舞伎町、品川・泉岳寺、御茶ノ水、日暮里、六本木などにあります。

古くからあるおなじみのホテル。客室は、全国全く同じなので、どこの東横インでも安心して泊まれます。

訪れたのは、品川駅港南口天王洲の東横イン。羽田駅から近くて便利なビジネスホテルです。

最大の魅力は、安い宿泊料にもかかわらず、充実した無料朝食！肉団子やポテトサラダなどの手作りおかず、炊き立てご飯、焼き立てクロワッサンなど3種類のパン、コーヒー他たくさんの無料ドリンクなどが揃っています。

他にも、館内の自動販売機が120円や100円とコンビニよりも安くなっている、客室に空の小型冷蔵庫がある、というのも、うれしいポイント。

宿泊料金は、格安な一泊4000円台から、少しリッチな8000円台までいろいろです。

東横イン・ホテルは、東京23区内では、秋葉原、日本橋、浜町明治座前、人形町、溜池山王、後楽園、浅草、鶯谷、上野、秋葉原、大塚、池袋、赤羽、新宿歌舞伎町、品川駅高輪口、青物横丁、大井町、蒲田など40軒以上あります。

九州内でチェーン展開（現在、長崎、福岡、大分）するホテルフォルツァ。このホテルのエッセンスが詰まっているのが、長崎にある「フォルツァ長崎」。

長崎一の繁華街・浜町（はまのまち）にあるビジネスホテル「ホテルフォルツァ長崎」で、ビジネスホテルといっても、落ち着いたシックなロビー。

そして、客室が驚きの18平米！シティホテルクラスの客室面積です。ベッドの向こうには、ふっとマッサージがあり、テーブルと椅子もあります。

（写真は、一泊6000円～の!リフレッシュダブル）

他にツインやデラックスなダブル、ユニバーサルルームなどがあり、全室にフットマッサージ、あるいは電動マッサージなどが置いてあります。

また最大の魅力は、朝食ビュッフェ（1200円）！長崎や九州のおいしい特産品のを中心に、50種類以上のメニューがあります。

(写真は公式HPより)

例えば、皿うどん、鯛茶漬けセット（ちゃんと鯛の骨からとった出し汁です）、さつま揚げ（鹿児島県産、山口県産）、実演コーナーでは低温で焼くフレンチトースト、そして、長崎ならではのカステラなど、グルメな女子にも大人気だそうです。

格安料金で泊まれて、地元の味が堪能できるおいしい朝食が1200円だなんて、遠方からの旅行にはとてもうれしいビジネスホテルです。

高崎駅から徒歩3分のビジネスホテル「ホテル　ココ・グラン高崎」。4年前にできたのですが、『日本一のビジネスホテル』だと、瀧澤さん、一押しです。

ホテルに入ると、自然の素材を使った豪華で開放的なロビー。そしてビジネスホテルではあり得ないバーカウンターもあり、夜になると、ゆったりお酒を楽しめます。

うれしいのが、最上階にある温泉！炭酸泉の大浴場で、露天風呂もあり、女性には岩盤浴、男性にはサウナがついています。

さらに、高崎駅を通過する北陸新幹線が見え、子どもや鉄道オタクも大喜び！

シングルは18平米。高級マッサージチェアが完備されています。

シングルの宿泊料金は、一泊8800円～。

このビジネスホテルで一番おすすめの部屋が、100平米あるプレミアム・ココ・スィート。露天風呂とミニプールがベランダについています。ドリンクも冷蔵庫にあり、飲み放題。これで、一泊64000円（2名）～！信じられませんね。マツコさんは、東京なら1泊100万近くするわ、と言っていました。

しかもプレミアム・ココ・スィートは、1階から直行エレベーターがあるので、誰にも会わずに行くことができます。3000円で1名追加できるので、6名で泊まればとってもお得！女子会にもいいビジネスホテルです。

　　　　　　　　　　　 　　　　　[PR]