プロの料理人がすすめる調理器具6点!友人の結婚祝いや、妻のお誕生日などに贈るのも素敵です!(by ヒルナンデス)
プロの料理人やお料理研究家などが愛用している、とても良さそうなおすすめ調理器具が、ヒルナンデス(2020年7月21日火曜)で紹介されていました。極上のパンきり包丁やナイフ、手軽に使える土鍋(なんと糖質カット調理!)、便利なボール、そしてメッシュのホットサンドメーカーなど、お洒落でクッキング初心者にも最適なものばかり!
お料理好きにはうれしい、自分でもほしいものばかりですが、まもなく結婚する友人の結婚祝いにプレゼントしようかなと思いました。友人や、妻へのお誕生日プレゼントなどにも(料理好きなら!)とてもいいですね。
糖質カット土鍋は、ダイエットを始めた人へのプレゼントかな?ちょっと高いけれど、一生使える調理器具はいいですよね。
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鎌倉で料理教室を開催しているkeiさんがおすすめのパンきり包丁が、このパマル ウェーブカット。1回ひくだけで、パンがすっと切れます。普通のパンきり包丁よりいい極上の切れ味。
有名な東京・代々木八幡のベーカリー「365日」のオーナーシェフ杉窪さんのアドバイスで貝印が作ったパンきりナイフで、固いカンパーニュから柔らかい食パンまで対応するよう4種類の刃付けが施されています。
多くのメディアですでに紹介されています。パンをよく焼く人には必需品!フランスパンでも食パンでも、きれいに切れますよ。
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同じくkeiさんがおすすめしている貝印のフレキシブルナイフ。刃がものすごく薄くて、しなるので、主な目的はオレンジなど皮が厚くて固いフルーツの皮むきですが、細かい動きが必要な魚の3枚おろしなどにも、とても便利です。
小さめのナイフで、握りやすいのも好評。オレンジの皮を切り取るときは、刃先が皮と実の間にすっと入り、カットしやすいので、実をあまり残すことなく皮がむけます。
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お料理研究家の岸田夕子さんがすすめるのが、丸くてカタチの可愛い土鍋「気づかう土鍋(糖質カット土鍋)」。
付属の内ブタのようなものを置いてお米を炊くと、糖質がお米に戻るのを防いで糖質がカットされるということで有名になった土鍋です。
糖質カットは気にしないという人でも、この付属の内ブタが吹きこぼれそうになる水分を受け止めてくれるので、面倒な火の調整はあまりいらず、ガスでお米が炊けます。
炊き上がりもふっくらしてとても美味で、どこが糖質オフなの?と思ってしまうほど。
丸い形のお陰で火にかけると水の対流が生まれて、とてもおいしいご飯が炊けるのですが、それだけでなく、煮物もおいしく仕上がるのです。肉じゃがもとてもおいしくできると、岸田さんのお気に入り鍋です。
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フードコーディネーターのあまこようこさんがオススメしていた、グリルホットサンドメッシュ。メッシュで出来ていて、両方の中央は膨らんでいるので、パンの中に具が沢山挟めます
試しに作っていたのは、チーズ、ハム、そしてその上に千切りキャベツを高さ13㎝ぐらい載せてサンドイッチしたもの。これを、魚を焼きグリルに入れて焼きます。
出来上がったものを半分にカットすると キャベツがふわっと盛り上がりとても分厚いホットサンドイッチになりました!普通のホットサンドメーカーとは、ひと味違います!
メッシュなので焼きあがったパンは、普通よりサクサク!フルーツや生クリームを挟んでデザートホットサンドを作っても美味しいそうですよ。
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有名な洋食屋さん「たいめいけん」の三代目シェフのおすすめは、1つで3つの機能をもった万能ステンレスボール「3way水切りボール」。
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一見普通のステンレスのボウルですが、一部にパンチ穴が開いていてザルのように使えます。さらに、底が3つあるので、3つの方向を向けてボールを置いておけます。
例えば、お米を研ぐときは、普通のボールのようにお米を入れ水をいれて、パンチ穴の開いていないほうに傾けながらお米を研ぎます(傾けて置けるように底がついているので置いたまま研ぐこともできます)。そして反対側のパンチ穴のある方向に傾けて、水を切ります。
こんな風に、ザルがいらなくなるんです!麺類の水切りなどでも 同様に、ザルは用意しなくて、このボールに入れて水を切ることができます。
冷凍食品の流水解凍でも、穴があいているので、このボールに入れて水を流して置けばOK。他にもいろいろ使える、とても便利な「万能ステンレスボール」です!
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(アマゾンでは、藤井器物製作所のものはなく、別メーカーの類似のものが販売されています)
日本料理研究科の神田麻帆さんがお勧めしていたのが、貝印の「T 型ピーラー」。万能ピーラーです。
普通のピーラーより少し大き目で、刃が。斜めに付いています。そのおかげで、刃の全てを使うことができて、力を入れずに使え、皮をとても薄くむくことができます。
何と、かぼちゃの皮も、このピーラーで簡単にむけてしまうんです!野菜の面取りにも大活躍。この日本料理の先生は、もう13年も愛用しているとのことで、海外の人にもおすすめしているとのことでした。
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