年間手帳は、学研ステイフルのツイン手帳(別々に上下が分かれている)が超おすすめ!
もう3年間ぐらい、この学研のツイン手帳を使っています。
以前は、ファイロファックスの皮のシステム手帳を何度も買いかえたり、夢がかなう手帳とか、素敵なモネとかマネの絵が大きく載っている手帳とか本当にいろいろ試しました。
でもこのツイン手帳(下の写真)が、軽い!見やすい!使いやすい!そしてコンパクトなので、しばらくは変えるつもりはありません!
でも、残念なことに、今年の分を1月に買おうと思って(ちょっと遅いですね)、伊東屋に行ったら、売り切れ!昨年、かなり早めに無くなったそうです。もちろん、ネットショップでも売り切れ!
「めざましテレビ情報局」で紹介されて、人気に拍車がかかってしまったようです(涙
1ページが上下に別れている便利な手帳は、こんな感じの手帳です。
真ん中で別れていて、上下別々にめくれるんですね。上は、月ごとに、ひと月分のカレンダーが載っています。下は、1週間のウィークリーごとのカレンダーです。ウィークリーカレンダーは、1日が縦になっていて1時間ごとにメモできます。
ウィークリーカレンダーを使わない週は、そこにいろいろ勝手にメモを書き込めます。忙しい日は、1時間ごとに区切ってあり、1日のタイムテーブルがよく分かります。
大きさは、縦21.5センチ、横14センチ弱、厚み約1センチぐらい。A5(A4の半分)よりほんの少し小さいぐらいの変形A5です。(開くと、A4より少し小さいぐらい)
コンパクトで軽い!というのが、とっても魅力。それに、とっても見やすいのです。それから、値段も銀座伊東屋で1650円で、安いのもいいですね!(ファイロファックスにいくら使ったことか・・・)
ただ表紙の柄は、あまりいろいろないので好き好きだと思いますが、ビニールカバーがかけてあるので、自分で好きな柄の紙や和紙に差し替えたりして、アレンジできます。(2015年用からは、無地だけになったみたいです)
他にも似たセパレート型の手帳が出てきていますが、大きさ、軽さ、見やすさは、私にはこれがいちばん!
また、手帳のとじが、リングになっているのも、とても便利な点です。本のように背表紙がノリでしっかり貼り付けられていると、使いにくいですよね。
ひとつだけ、希望がかなうなら、
マンスリー、ウィークリーそれぞれのページの隅が切り取れるといいですね。そうすれば、今使っている「月」や「週」がすぐ分かって便利かなと。
でも今はかわいいポストイットを、現在の月やウィークに貼っているので、問題はないですが。この工夫をすることで値段が高くなるよりは、今のままのコスパの良さをキープしてほしいですね!
ちなみに今年は、この手帳をゲットできなかったので、マンスリーだけのリバティプリントの布表紙の手帳と、薄いウィークリー手帳(パイロットの手帳の差し替え用)の、2つを同時に使っています。機能的には、この組み合わせでツイン手帳と同じかな、と。
毎年、次の年の分が8月過ぎに発売されるようなので、次は絶対早めに買います!ネットで買うなら、楽天市場をチェック。アマゾンでは、販売されていません。
(ちなみに、決して学研のまわしものではありませんので、念のため!(笑 )
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