つい最近、ゆうちょ銀行（〇五八支店＝ゼロゴハチ支店）の知人の口座に、1万円ちょっとを振り込まないといけないことがあって、近くの郵便局のATMから振り込めるかなと思ったら、これが出来ず、窓口で書類に書いて振り込まないといけなくて、手数料が540円だと言われ驚いてしまいました。

＊これは、電信払込み（現金を受取人の口座にすぐ振込む）となり、5万円未満は540円、5万円以上は756円だそうです。

郵便局（ゆうちょ銀行）の振り込みって、手数料が安いという印象があって行ったのに・・・。同じゆうちょ銀行の口座への振り込みでも、（〇五八支店＝ゼロゴハチ支店）はATMでできず、面倒なんですね。

そのあと都市銀行のATMに行って振り込んだら、1万円ちょっとの振り込みだったので、手数料が360円だったかで済み、最初から都市銀行のATMに行けばよかったと後悔しました。

ただし058支店（〇五八支店）を、正しく、「ゼロゴハチ」と読めないと、ATMの機械の前で支店名はなんて読むんだろう？と悩むことになります！（笑

郵便局のATMは、自分が郵便局の通帳を持っていて、そこから振り込むのだとラクにできるみたいだし、また、振込先の団体などから、ちゃんと記入された用紙が送られてくると、それをATMに読ませて、あとは指示通りにすればいいので、これもラクチンです。

でも、〇五八支店への振り込みは、ATMではできないんですね。小さい郵便局のATMだったからでしょうか？？

また、ゆうちょ銀行口座を持っていて、そこへ振込みをしてもらいたいとき、人に教える口座番号には注意が必要！都市銀行でも使える口座番号を教えないといけません。

ゆうちょ銀行の通帳には、「記号」「番号」が書いてあると思いますが、この「記号」「番号」では、都市銀行からは振り込めないんです。

どうやら、ゆうちょ銀行の通帳の3ページ目に、「この口座を他銀行からの振込の受取口座として利用される際は・・・」とあって、そこに、都市銀行でも使える「支店名」「口座番号」が出ているようです。例えば、

「店名　〇五八（ゼロゴハチ）
　店番：058
　預金種目（例えば普通預金）
　口座番号（7桁以内）」

都市銀行を使いそうな人には、これを教えるといいのですが、店名のフリガナは独特の読み方なので、絶対に必要です。

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