ヒルナンデスの6月23日のお洒落対決、テーマは「年下の男があこがれる夏のモテスタイル」。榊原郁恵さん（50代）と遼河はるひさん（30代、もうすぐ40代）が出演、アラフォー対アラフィーの対決です。

榊原郁恵さんは、この夏流行のクール・サファリスタイル。コーディネートを探したお店は、ＩＮＧＮＩ（イング）。

カーキ色は、この春からブレイクしていて、アースカラーをいろいろ合わせるファッションが、夏も人気です。そして70年代ファッションの流行で、サファリルックもトレンドになっているんですね。

そんなサファリスタイルをクールに着こなすと、大人の女性っぽさを出せます。そして、最終的には、こんなコーデ。30代と言っても不思議ではありませんね！

（シャツ3132円、パンツ2052円、サンダル7344円、ハット3780円（全てINGNI／イング）

シャツは、ビッグシルエットのカーキ色。
着るときに、パンツのウエストをマークして女性っぽく見せるために、前はパンツにイン、後ろは出す、というシャツの着方をしてました。バックスタイルではお尻を隠せるので、体型を隠すことができます。

シャツを全部パンツに入れちゃうとか、全部出しちゃうよりも、お洒落ですね。そしてさらに、少し襟を後ろ側にもっていき、うなじを出すような感じで着ます（着物だと、襟を抜くという着方）そして袖も軽く折って、少しだけ二の腕を出すことで、細く見えるように！

パンツは、チノパン。チノパンと言っても、今どきのは、裾が下に行くにつれ段々と細くなっているテーパード型なので着やすくなっています。榊原さんは、伸縮性もチェックしてましたが、ちゃんと伸びます。やっぱりストレッチ素材のほうが、動いてもラクですものね。

そして、ハット。つば広で日焼け予防にもなり、ファッション性も！そして、服よりもワントーン明るい色なので、アクセントになります。

靴は、ヒールのあるサンダル。カーキのサファリルックでまとめているので、ここでちょっと女っぽさの出るサンダルを。

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一方、遼河はるひさんは、フェミニンなボヘミアンスタイル。宝塚の男役スターだったはるひさんが、どれぐらい女っぽくなるか楽しみ。ファッション探しは、AZUL by moussy（アズールバイマウジー）でした。

そして、こんなコーデに！

（ワンピース=オパールインナー付タンクマキシ　5605円／AZUL by moussy（アズールバイマウジー、クラッチバック3240円・サンダル3240円・羽根のネックレス1933円・バングル2160円・ピアス1400円／BLISS POINT（ブリスポイント））

ちょっとエスニックな雰囲気のボヘミアンスタイルは、アラフォーにもおすすめ！70年代ファッション流行で、人気のボヘミアンですが、肩を出して40代ならではの大人のフェミニンさを出せます。

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サンダルは、ちょっと派手なシルバー・サンダルでメタリックのもの。ワンピがフェミニンなので、これくらいパンチが効いたほうがお洒落。クラッチバッグも縄っぽい麻素材のもの。異素材のものを小物に使うことで、今風のボヘミアンになります。

そしてボヘミアンにかかせない羽根のアイテムは、ネックレスで。揺れる羽根が、フェミニンな女性らしい雰囲気をかもしだしています！

どちらのコーデも、とっても素敵です。30代40代50代のお洒落の参考になりますね！

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